2013年4月28日 (日)

VWゴルフ お別れ

ゴルフを手放すことになりました。

Golff

6年半近く乗ってきました。

これまで私が所有してきた車の中で、あらゆる面で1番良い車でした。

 

Golfe

最終走行距離107770㎞でした。

ありがとう、ゴルフ。

 

今回の記事を以って、当ブログは更新を終了します。

今までありがとうございました。

 

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2013年4月 7日 (日)

愛、アムール

映画 愛、アムール を観に行ってきました。

Amour01

パリを舞台に、病気に侵された妻と彼女を介護する夫を描いたヒューマンドラマです。

 

徹頭徹尾のミニマリズムとでも言いましょうか。

加飾という加飾を全て排した映画でした。

にも関わらず、抑えた色調の画面から漂う微かな芸術的な香り。

BGMも全く無いので、劇中で奏でられるピアノがより鮮烈な余韻を残します。

この演出、ただならぬ力量です。

 

ストーリーは重いです。

陰鬱な介護の日々がありありと描かれていきます。

美男美女も出てきません。

ですが、画面から眼を逸らすことができません。

妻を想う夫の心情がビリビリと伝わってくるからです。

夫妻を演じた2人の老俳優、見事としか言いようがありません。

 

Amour02_2

好き嫌いがはっきり分かれる作品かと思います。

タイトルのように果たしてこれが本当に『愛』なのか、私にもよく分かりません。

ですが、終盤の劇的な展開も含め、これほどインパクトを持った作品にはそうそうお目にかかれないと思います。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2013年3月24日 (日)

ゼロ・ダーク・サーティ

映画 ゼロ・ダーク・サーティ を観に行ってきました。

Zero01

アメリカ同時多発テロの首謀者 ビンラディンを見つけ出すべく捜索活動を行うCIAの女性分析官を描いたサスペンスです。

 

徹底してリアルに拘っていましたね。

ドキュメンタリータッチの乾いた映像。

緊張感を煽るBGM。

全編を通して重くピリピリした空気が漂っていました。

 

CIAによる拷問によって関係者より搾り出される証言。

思うように進まない捜査に募る焦燥。

アルカイダとの熾烈な駆け引き。

捜査を続けていく過程で如実に変化していく主人公。

アクション映画のような派手な演出はありませんが、様々な暗部が克明に描かれていて戦慄しました。

特にクライマックスの突入の場面は、半端無い息詰まり感。

アメリカ政府が内容に苦言を呈したのも納得ですね。

 

 主人公及び登場人物を演じた俳優陣も、派手さは皆無でリアル志向な人選だったと思います。

 

Zero02

ただ、情報量がとても多く複雑で、私にはストーリーの過程が完全には理解できませんでした。

重苦しい映画ですので、もう一度観るのもけっこう気力が必要です…。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2013年2月10日 (日)

渾身 KON-SHIN

映画 渾身 KON-SHIN を観に行ってきました。

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隠岐諸島を舞台に、古典相撲を通して家族や人々の絆を描いたヒューマンストーリーです。

 

隠岐諸島の自然風景が美しかったですね。

豊かな海に囲まれた土地と、そこで暮らす人々の営みの様子に、心が和みました。

 

辛い過去を背負いながらも、生まれ育った島を愛し、古典相撲に情熱を注ぐ青年。

そんな青年とその娘を慕い、迷いながらも優しく支え続ける主人公。

素朴なイケメンと古風な美女のカップル、更に実力派俳優陣が脇を固めていて、役者同志の絡み合いに惹き込まれました。

 

相撲の場面も、勝負本番の緊張感とお祭り的な雰囲気がリアルに描かれていて、良かったと思います。

特に、観客が酔っ払って塩を振り撒く場面は、なかなかのはっちゃけぶりでした。

 

Konshin02

ただ、演出がオーソドックス過ぎて、目新しさに欠ける感は否めません。

そして、最後の何となくぬるい予定調和も、もったいない気がしました。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2013年1月13日 (日)

レ・ミゼラブル

映画 レ・ミゼラブル を観に行ってきました。

Leo1

19世紀のフランスを舞台に、1人の脱獄囚の波乱の半生を描いたミュージカルです。

 

徹底してミュージカルでしたね。

セリフのほとんど全てが歌。

場面ごとの俳優の息遣いや心情が如実に伝わってきて、臨場感に溢れていました。

なおかつ皆、潤いのある声で歌もとても上手。

 

不安定な社会状況の下、主人公を中心に人々の様々な想いが交錯する一大叙情詩的なストーリー。

それぞれ明確な個性を持った登場人物達。

私は特に、悪徳宿屋を営む夫婦の娘にとても感情移入してしまいました。

 

シンプルかつシックな映像・演出によって、ミュージカル映画ながらも全体的に抑制の利いた上品さが漂っていました。

長時間の上映でしたが、全編楽しんで観ることができました。

 

Le02

ただ、あまりに多くの要素を含み過ぎているというか、余韻に浸る前に駆け足でストーリーが進んでいく感がありますね。

感動はしますが、観終わってからも後を引くような作品ではないです。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2013年1月 6日 (日)

果てぬ村のミナ

映画 果てぬ村のミナ を観に行ってきました。

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静岡の山間の村を舞台に、越してきた少女と彼女に関わる人々を描いたヒューマンファンタジーです。

 

静岡県の西部山間地域でロケが行われたとのことで、見覚えのある風景がちらほら出てきました。

不思議な魅力を持った少女の出現により、マンネリな生活を送っていた少年の心に変化が生じ始める…。

地域振興映画の色合いが濃いですが、シリアスかつビターな場面もあり、意外とメリハリの利いたストーリーでした。

 

主人公を演じた女優は菊川怜似の正統派美人。

彼女に惹かれる少年の父親役の、小市慢太郎の熱演が異彩を放ちます。

 

終わり方も良かったと思います。

 

Mina02

ただ、せっかくの自然豊かな風景を、映像が生かしきれていなかったですね。

コントラストの利き過ぎたパリッとした映像で、情緒感に乏しいというか。

同じ茶畑の風景でも、河瀬直美監督作【殯の森】の映像の方が数段美しいです。

 

そして、演出や登場人物の設定・セリフなどにも、細かいアラが気になりました。

こういう地味な作品こそ監督の力量・センスが如実に表れますね。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2012年12月30日 (日)

2012年 私的ベスト3

今年1年間を振り返り、私が触れてきた映画・音楽・コンテンポラリーダンスの中での、満足度ベスト3を挙げたいと思います。

 

 

  • 映画
  1. 別離
  2. サラの鍵
  3. ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

 

  • 音楽
  1. 変身】 : チャットモンチー
  2. Force】 : Superfly
  3. Blunderbuss】 : Jack White

 

  • コンテンポラリーダンス
  1. ホントの時間】 : 珍しいキノコ舞踊団
  2. Nameless Voice ~水の庭、砂の家】 : Noism1
  3. ボンビックス モリ with ラッシュ】 : インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー

 

 

来年も、なるべく多くのハイクオリティな作品に触れてみたいです。

 

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2012年12月23日 (日)

アノニマス・ライフ

ICC(NTT インターコミュニケーション・センター) へ企画展 【アノニマス・ライフ 名を明かさない生命 】 を観に行ってきました。

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多様化する「生」のあり方をテーマに、平面・映像・立体作品が展示されていました。

 

1番インパクトがあった作品は、【米朝アンドロイド】。

Icc11

容姿・動き共に、とにかくリアル。

ロボットもついにここまできたか という印象です。

じっと見入ってしまいました。

 

無料で作品を鑑賞できるオープン・スペースも、今回も様々な体験型アートがあって面白かったですね。

Icc12


ここ数年初台を訪れた際は、いつもICCに立ち寄っています。

 

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2012年12月16日 (日)

明るい部屋

新国立劇場へ 高谷史郎 のダンス公演 【明るい部屋 】 を観に行ってきました。

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会場の中央に舞台があり、その左右に観客席が設けられていました。

Bpro03_2
 

舞台中央には肘掛けソファとスタンドライトが2つづつ。

天井には大型の液晶スクリーンが3つ。

開演すると、シックな装いの2人の女性が通路から現れソファに着席。

身動きせず何十秒か過ぎた後、ゆっくりと同時に同じ動きをはじめ…。

 

ダンスパフォーマンスというよりインスタレーションアートの色合いが濃かったですね。

柔らかく点滅するスタンドライト。

床の上をゆっくりと勝手に移動していく机と椅子。

様々な映像が投影される天井の液晶スクリーン。

電子音中心のBGM。

場面転換の際、黒い服装の多くの男性スタッフが現れ、機材を移動・設置する様子をそのまま見せるというのが斬新でした。

 

ダンスらしい動きが見られたのは公演中盤の一場面だけで、女性ダンサーの独舞。

無数に並べられた点滅するスタンドライトの合間を縫いながら、緩やかに踊る様が印象的でした。

 

Bpro02_2

ともかく観ていて、不思議な心地良さを感じましたね。

現代アート好きの脳を刺激される舞台でした。

今でも様々な場面が脳裏に焼き付いています。

 

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2012年12月 9日 (日)

小国神社へ②

小国神社へ行ってきました。

紅葉の名所で、5年ぶりの再訪です。

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曇っていて肌寒い日でしたが、多くの観光客で賑わっていました。

 

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