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2009年6月27日 (土)

三文ゴシップ

椎名林檎 のCDアルバム 【三文ゴシップ】 を買いました。

Sanmon01

  

ポップですね。

色とりどりという感じです。

  

エレクトロ・ジャズ・シャンソン・ロック・昭和歌謡・etc…。

1曲1曲、アレンジの雰囲気が随分異なっていて驚きました。

今回は自由奔放にやりました ということでしょうか。

改めて、彼女の音楽に対する裾野の広さを感じさせます。

しかも、どの曲もクオリティが高い。

  

魅惑的なヴォーカルも健在ですね。

歌詞も、毎回のことながら、どうすればこんな美しい日本語文が思いつくの? と感心してしまいます。

  

ただ、多くの編曲者が参加していて様々な風味が混在しているので、全体の統一感には欠けますね。

正直、どのようなシチュエーションでこのアルバムを聴こうか迷います…。

  

Sanmon02

また、初期の頃のエキセントリックな雰囲気に惹かれファンになった私としては、物足りなさを感じるのも事実です。

母親でもあり大人の女性となったアラサーの林檎に、今更それを期待するのは無理なのでしょうが…。

  

ですが、林檎メロディーには中毒性があるので、今回のも聴く回数を重ねるごとにはまってしまうかもしれません。

  

  

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2009年6月20日 (土)

スター・トレック

映画 スター・トレック を観に行ってきました。

Trek01

未来の宇宙を舞台に、宇宙船エンタープライズのクルーの活躍を描いたアドベンチャーです。

  

私は、TVシリーズの【スター・トレック】に関しては、幼い頃にほんの少し見た記憶があるだけです。

ですが、今作のストーリーはTVシリーズのプロローグということで、予備知識無しでも楽しむことができました。

  

脚本がしっかりしていましたし、登場人物達も個性豊かで良かったです。

テンポよくストーリーが展開し、アクションシーンも満載でなかなか見応えがありました。

  

でも、やはり昔からのファンの方のほうがより感情移入ができそうですね。

TVシリーズの主役級の俳優(今ではおじいさんですが…)も出演していましたし、特にラストシーンにはシビれるのではないでしょうか?

  

Trek02

ただ、【スター・ウォーズ】シリーズと比べると、戦闘シーンなどが迫力不足に感じてしまいます。

敵役の存在感も希薄ですし、全体的にあまり緊迫感が無いというか。

BGMなども、もっと重厚感が欲しかったですね。

好みの問題かもしれませんが…。

  

ということで

自己満足度 : /10点満点

  

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2009年6月14日 (日)

プ・レ・ス

静岡芸術劇場へ ピエール・リガル のダンス公演 【プ・レ・ス】 を観に行ってきました。

Press01

SPAC主催【Shizuoka春の芸術祭2009】の演目の1つで、フランスのコレオグラファーの作品。

どのようなものかと興味をそそられ、チケットをとりました。

  

四方が閉鎖されたこじんまりとした殺風景な空間。

アーム式の照明装置1つとパイプ椅子1脚。

スーツ姿のダンサー1人。

  

無機質で乾いた雰囲気を醸し出すBGM。

機械的にもなり人間的にもなるダンサーの動き。

不気味な轟音と共に徐々に降りてくる天井…。

  

何といっても、このようなシチュエーションの発想に感心してしました。

極度に制限された空間でのダンス。

狭い場所だからこそ可能な動き。

元陸上競技の選手だっただけに、身体能力も凄いですね。

時折、まるで重力を無視したかのような状況には眼が釘付けになりました。

  

Press02

一見、単一的になりそうな舞台設定ですが、照明・BGMなどの演出やダンスの振付が緻密に計算されていて、一時も退屈することがありませんでした。

適度にブラックユーモアが感じられる場面もあり、面白かったです。

  

システムの一部としての生活と本来の人間性との狭間での葛藤… そのようなテーマが見て取れ、とても心に残る舞台でした。

  

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2009年6月 6日 (土)

ノウニウノウン

たむらぱん のCDアルバム 【ノウニウノウン】 を買いました。

Know01

  

たむらぱん… 名前は聞いたことがありましたが、くるりとかサンボマスターみたいなバンドかと思っていました。

最近、それがロッテのフィッツのCMソングを歌っている女性ソロアーティストであることを知り、何気にWebで試聴や動画を視ていたら …はまってしまいました。

新譜リリースとのことで、買いかレンタルか迷いましたが、PV集DVD付という特典もあり結局誘惑に負けてしまったわけです。

  

キャッチー度100%ですね。

正統派ポップス街道まっしぐらなサウンド。

率直でポジティブな言葉でつづられた歌詞。

これといった目新しい要素はありませんが、つきぬけている感がありますね。

  

それは、心地よいクリアなハイトーンヴォイスと確かな歌唱力があるからでしょう。

また、ノスタルジーを呼びおこすような美しいメロディーラインが含まれている曲もあり、心の琴線が刺激されます。

  

ただ、全体的に“甘味”が強すぎますね。

もう少し洗練された雰囲気が欲しい。

作詞・作曲のみならず編曲やアートワークまで彼女自身が手掛けているということで、凄いとは思います。

ですが、それが弊害となっている部分もあるような。

いい大人の私にとっては、ただ糖度が高いだけでは食傷気味になります…。

  

Tamurapan01

天然(?)なキャラは面白いと思いますので、これからも注目はしていきたいです。

たむらぱん、ブレイクできるでしょうか?

  

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