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2012年8月26日 (日)

カルペ・ディエム 花として今日を生きる

豊田市美術館へ企画展 【カルペ・ディエム 花として今日を生きる】 を観に行ってきました。

Carpe01_2

花を人生の儚さに例え、今日生きていることの意味を問いかける… そのような趣旨の展覧会です。 

様々な現代作家による花をモチーフにした平面・立体・映像作品が展示されていました。

 

私が特に印象に残ったのは、宮島達男の【Archives of Death Clock】。

Carpe02

B5サイズ程の黒縁額の中に、ぼやけたモノクロの顔写真と、その上に印字されたデジタル数字。

数字は人生の残り時間。

それら不特定多数の顔写真が壁一面に等間隔で掛かっていて、どこか無機質な静謐さと人の息吹の暖かさが同居したような空間に、しばらく息を呑み佇んでしまいました。

 

けっこう多数の作品があり、見応えのある展覧会でした。

 

Carpe03

豊田市美術館には今回初めて足を運びましたが、なかなか素敵で心地良いところでした。

周りは緑に囲まれ、建物のデザインはお洒落で、展示室は柔らかく陽光が取り入れられ、エントランスには現代アートを思わせる鏡張りの壁や人工池が設置されています。

加えてホームページのセンスも良い。

次回訪れる際は、一眼デジカメを持っていこうと思います。

 

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