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2012年9月30日 (日)

最強のふたり

映画 最強のふたり を観に行ってきました。

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フランスを舞台に、首から下が麻痺した大富豪と介護者して雇われたスラム出身の青年との友情を描いたヒューマンコメディーです。

 

青年を演じた俳優がとても魅力的でしたね。

表情やリアクションが過剰なくらいに豊かで、観ていて気分が高揚しました。

青年と大富豪との会話がこの作品の核となっているのですが、テンポが良く内容も面白かったです。

互いに関わりつつ時間が経過していく中で、それぞれの価値観が変化し、確固とした信頼で結ばれていく様が、時におかしく時にしんみりと描かれていました。

 

BGMも、ピアノ音源のものを基調に様々なジャンルの音楽が使われ、良かったと思います。

また所々で、フランス映画らしい心象を描写するような映像があって、作品に品格を与えていました。

 

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ただ、ストーリー展開がやや単調な感じを受けました。

観ている最中に明確なゴールがあるのか分からず、結局ゴールが無いまま終わってしまったという印象です。

そして、真実の話にありがちな最後のシーン。

作品中の役者にせっかく感情移入していたのに… 蛇足だと思います。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2012年9月23日 (日)

To Belong -dialogue-

シアタートラムへ 北村明子 のダンス公演 【To Belong -dialogue-】 を観に行ってきました。

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壁に沿って幾つかの垂れ幕が吊るされただけのシンプルな舞台。

正面垂れ幕の間より北村さんと男性ダンサーが登場、男性ダンサーがジェスチャーを交えて外国語で喋り、北村さんがそれにアプローチするように動き出しました。

やがて背面の垂れ幕に、外人男性の映像が投影されます。

 

今回の作品は、北村さんがインドネシアのあるアーティストに触発されて制作したものということで、2人のインドネシア人の男性ダンサーを含む計6人のダンサーの演舞が展開されました。

所々でインドネシアの舞踊や武術を意識した動き、インドネシア人アーティストの映像などが表れ、異文化コラボの色合いが濃かったですね。

 

6人が絡み合って踊るシーン、いわゆるダンス的な動きや派手な動きではないのですが、観ていて不思議と心地良くなりました。

シンプルなBGMや独特の動きのリズムがそうさせるのでしょうか。

 

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小道具は一切用いず、映像と音楽と照明も虚飾を削いだものでしたが、センスの良さが感じられ好感が持てました。

最後のシーンも静謐で美しかったですね。

緑色で水墨画を描いたような… そんなミニマルな舞台でした。

 

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2012年9月16日 (日)

VWゴルフVII 発表

ドイツのフォルクスワーゲンAGが、ゴルフVII を発表しました。

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現行モデルのⅥよりも更にエッジが利いた顔つきですね。

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リアもアルファロメオ車のようなミニマルなデザインで、かっこいいと思います。

早く実車を見てみたいですね。

日本での発売は来年の春か夏頃になるのでしょうか?

 

ただ予想はしていた事ですが、またボディサイズが大きくなってしまいました。

いつも思うのですが、フルモデルチェンジの際はボディサイズを拡大しなくてはいけない という決まりでもあるのでしょうか?

 

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正直今はゴルフVIIよりも、来年春日本で発売されるポロ ブルーGTの方が気になります。

 

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2012年9月 9日 (日)

フィンランドのくらしとデザイン

静岡市美術館へ企画展 【フィンランドのくらしとデザイン ― ムーミンが住む森の生活】 を観に行ってきました。

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フィンランドを代表する物語【ムーミン】を軸に、絵画・文学・建築・工芸や有名デザイナー・ブランドのプロダクトを紹介する展覧会です。

 

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トーヴェ・ヤンソンによるムーミンの挿絵は、独特の温かな味わいがあって良かったですね。

 

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モダン・デザインのミニマルな食器類や椅子なども、色が綺麗で目を楽しませてくれました。

ただ私は、日本の和のデザインの方が好きですね。

 

ミュージアムショップでは、普段よりも売り場を増設し、ムーミングッズやイッタラの商品が販売されていて、盛況でした。

昼前に訪れたのですが、市美のショップに これほど人が溢れているのを初めて見ました。

 

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2012年9月 2日 (日)

ダークナイト ライジング

映画 ダークナイト ライジング を観に行ってきました。

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架空の都市 ゴッサム・シティを舞台に巨悪と戦う大富豪の男を描いた、クリストファー・ノーラン監督×クリスチャン・ベイル主演によるバットマンシリーズ3部作の最終章です。

 

重々しいですね。

アメコミが原作ですが、マンガチックな気配は全くありません。

バットマンと巨悪との対峙を軸に、苦悩を抱えつつもひたすら前に突き進もうとする人々のシリアスなドラマが紡ぎ出されていきます。

ゴッサム・シティの映像には実際のアメリカの都市の映像が使われていますので、それらのエピソードがよりリアルに感じられます。

 

多くの要素を含んだストーリーで場面転換も頻繁にありましたが、軸が明確だったので、前作【ダークナイト】よりも観易かったですね。

派手でスリリングな戦闘シーンと重厚なドラマとの緩急のバランスも良かったと思いますし、加えて硬質な映像が全体的にダークな雰囲気を醸し出していました。

また、ストーリー最後の方に仕掛けがあり、終わりまで展開が読めず楽しく鑑賞することができました。

俳優陣も豪華ですし、大人の男性向けの娯楽作品だと思います。

 

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ただ、1作目【バットマン ビギンズ】と2作目【ダークナイト】を観ていないと、やはり理解しづらい部分があります。

私は1作目を観ていませんので、事前に観ておけば良かったと少し後悔しました。

 

そして、主役のバットマンの肉弾シーンに物足りなさを感じました。

リアルな世界観を強調した作品なので仕方がないのかもしれませんが、マトリックスシリーズやジェイソン・ボーンシリーズのように魅せる闘いをしてほしかったですね。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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