2009年12月27日 (日)

2009年 私的ベスト3

今年1年を振り返り、私が観た・聴いたモノの中でお気に入りベスト3を挙げてみました。

 

 

  • 映画
  1. スラムドッグ$ミリオネア
  2. グラン・トリノ
  3. K-20 怪人二十面相・伝

今年はあまり映画館に足を運べませんでした。

もっとミニシアター系の作品を観たかったですね。

 

  • CDアルバム
  1. EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX】:EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX
  2. 告白】:チャットモンチー
  3. Music is the key】:UNCHAIN

正直、1位は別格です。

エゴの最高傑作ではないでしょうか?

 

  • ダンス公演
  1. Nameless Poison‐黒衣の僧】:Noism1
  2. Life Casting -型取られる生命-】:平山素子
  3. 挑発スタア】:イデビアン・クルー

もっと色々なカンパニー・ダンサーの公演に行きたいのですが、なかなかスケジュールが折り合わず。

田舎住まいにはつらいところです…。

 

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2009年11月22日 (日)

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

映画 マイケル・ジャクソン THIS IS IT を観に行ってきました。

This01

マイケル・ジャクソンのロンドンで上演されるはずだったコンサートのリハーサル記録です。

 

私は特に彼のファンというわけではありませんし、CDも持っていません。

しかし・・ 魅せられました。

1時間50分、ワクワクしながら観ていました。

 

あくまで舞台裏のドキュメンタリーなのですが、編集が巧みですね。

秀逸なエンターテイメントとして楽しむことができました。

そして何よりマイケルのパフォーマンスに目を奪われます。

ダンス・歌唱力・演出力。

全盛期に比べると衰えてはいるのでしょうが、かっこいいの一言です。

 

This02

スーパースターのオーラを漂わせながらも、スタッフと気さくに語らい、共に超一流のステージをつくりあげていこうとする姿勢に大いに共感しました。

マイケル本人のインタビューなどはありませんが、彼のエンターテイナーとしてのこだわり・人間性も垣間見ることができました。

 

ただ、この作品を“映画”と呼ぶには少し抵抗がありますが…。

 

ということで 

自己満足度 : /10点満点

 

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2009年10月11日 (日)

ワイルド・スピード MAX

映画 ワイルド・スピード MAX を観に行ってきました。

Max01

麻薬組織の首領を捕える為に、危険なカーレースに挑むアクション作品。

【ワイルド・スピード】シリーズの最新作です。

 

私はこのシリーズは最初の作品をテレビで観ただけで、ほかのモノは見ていません。

ですが、今回は私が好きなヴィン・ディーゼルが出演しているので、映画館に足を運んでみました。

 

予想はしていましたが、いかにも“ハリウッド・アクション”という感じですね。

ど派手なカーチェイスシーンのオンパレード。

衝突したり宙を舞ったりと、次々と車が大破していきます。

スタントとCGが巧みに組み込まれていたのと、スピード感溢れるカメラワークのおかげで、迫力がありました。

GT-Rやシルビアやインプレッサなど、日本のカスタムカーがメインをはっているので、好きな方にはたまらないでしょうね。

 

ストーリーもなかなか練られていたと思います。

動のカーアクションと、静のヒューマンドラマとのメリハリがあって良かったですね。

 

Max02

ただ、全体的に大味です。

繊細な雰囲気はありません。

そういうものを期待するような作品ではありません。

頭をからっぽにして、一過性のエンターテイメントとして観賞する分には結構楽しめます。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2009年9月13日 (日)

おと な り

映画 おと な り を観に行ってきました。

Otonari01

古アパートの隣どうしに住む独身男女を描いたラブストーリーです。

 

観始めて、正直… 生ぬるいって感じました。

都会の片隅・お洒落な仕事・お洒落なインテリア・お洒落な古びたカフェ・恋に友情に仕事 等々。

アート系お洒落女子をターゲットにしていますって感じがみえみえで、あまり感情移入できませんでした。

 

しかし、ストーリー後半から風向きが変わり、結構ビターな雰囲気に。

世知辛さや人間関係のリアリティなどが身近に感じられ、ストーリーの展開にどっぷり浸ってしまいました。

これは脚本の勝利ですね、見事です。

 

Otonari02

ただ、淡々としたシンプルな雰囲気を狙ったのでしょうが、演出自体にこれといったセンスが感じられませんでした。

BGMやカメラワークなど、一工夫欲しかったですね。

 

それにしても、麻生久美子の歌声って綺麗です…。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2009年8月30日 (日)

インスタント沼

映画 インスタント沼 を観に行ってきました。

Numa01

会社を辞めたOLと父親との交流を中心に描いたコメディ作品です。

 

ユルい… もう脱力系全開ですね…。

この監督の作品、結構好きです。

 

ストーリーは一応ありますが、正直どうでもいいって雰囲気です。

とにかく、あらゆる場面でナンセンスギャグのオンパレード。

セットの小道具なども凝っていて、このセンス、ツボにハマりますね。

笑いを噛みしめながら観ていました。

 

主演の麻生久美子のハジけっぷりも素晴らしい。

ほかの俳優陣もクセのある面々で、面白かったです。

 

Numa02

ただ、同監督作品の【転々】のような、洗練された趣は無かったですね。

それに、ラストのセリフは正直蛇足だったように思います。

 

ということで

自己満足度 : /10点満点

 

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2009年7月12日 (日)

劔岳 点の記

映画 劔岳 点の記 を観に行ってきました。

Tsurugi01_2

明治時代、地図作成の為に、前人未到の劔岳への登頂に情熱を注いだ人々を描いた作品です。

  

この映画の醍醐味は、何といっても壮大な自然景観ですね。

季節や天候によって様々な表情を見せる山々の映像美… 素晴らしいです。

特に山登りが好きな方にとってはたまらないでしょう。

  

ストーリーの大半は、荒々しい山肌と正面向き合ったり雪中で行軍したりと、登山のハードさがひしひしと伝わってきます。

また木造の簡素な建物や蒸気機関車・服装など、画面の至るところに明治末期のリアルな雰囲気が感じられました。

  

主人公の測量手を演じた浅野忠信は、抑えた演技で、真摯で穏やかな雰囲気を醸し出していてとても良かったと思います。

山の案内人役の香川照之と合わせて、存在感が2人際立っていました。

  

Tsurugi02

ただ、BGMなど演出が1本調子で、ドラマとしての盛り上がりには欠けますね。

正直あまり感情移入ができなかったです。

錚々たる俳優陣を集めているだけに、もったいない…。

  

ということで

自己満足度 : /10点満点

  

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2009年6月20日 (土)

スター・トレック

映画 スター・トレック を観に行ってきました。

Trek01

未来の宇宙を舞台に、宇宙船エンタープライズのクルーの活躍を描いたアドベンチャーです。

  

私は、TVシリーズの【スター・トレック】に関しては、幼い頃にほんの少し見た記憶があるだけです。

ですが、今作のストーリーはTVシリーズのプロローグということで、予備知識無しでも楽しむことができました。

  

脚本がしっかりしていましたし、登場人物達も個性豊かで良かったです。

テンポよくストーリーが展開し、アクションシーンも満載でなかなか見応えがありました。

  

でも、やはり昔からのファンの方のほうがより感情移入ができそうですね。

TVシリーズの主役級の俳優(今ではおじいさんですが…)も出演していましたし、特にラストシーンにはシビれるのではないでしょうか?

  

Trek02

ただ、【スター・ウォーズ】シリーズと比べると、戦闘シーンなどが迫力不足に感じてしまいます。

敵役の存在感も希薄ですし、全体的にあまり緊迫感が無いというか。

BGMなども、もっと重厚感が欲しかったですね。

好みの問題かもしれませんが…。

  

ということで

自己満足度 : /10点満点

  

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2009年5月16日 (土)

グラン・トリノ

映画 グラン・トリノ を観に行ってきました。

Torino01

アメリカを舞台に、偏屈な老人とアジア系少年との交流を描いたヒューマンドラマです。

  

観る前は“ほのぼの系”かと思っていたのですが、結構シビアな内容でした。

人種差別・治安の悪さ・自動車産業の凋落・核家族化など… アメリカ社会が抱える様々な問題がメッセージとして含まれていて、色々と考えさせられました。

そんな中、老人が隣家の家族との関わりを通して、自身の偏見を自覚し次第に心を解きほぐしていく様が丁寧に描かれていきます。

  

主人公を演じたクリント・イーストウッドは、さすがに存在感が抜群ですね。

街のチンピラ達と対峙する場面では、しぐさや表情でド迫力の雰囲気を醸し出します。

そして、友人の若い姉弟役の演技も素朴でわざとらしさが無く、好感が持てました。

  

Torino02

BGMなど演出は至ってシンプルですが、脚本がしっかりしているのでずっしり心に響きます。

特に、結末のシナリオには圧倒されました。

  

ショッキングなシーンがあって多少重々しさは気になりますが、私としてはイーストウッド監督・主演作品の中では1番好きですね。

  

ということで

自己満足度 : /10点満点

  

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2009年5月 9日 (土)

スラムドッグ$ミリオネア

映画 スラムドッグ$ミリオネア を観に行ってきました。

Slam01

インドを舞台に、【クイズ$ミリオネア】に出演したスラム出身の青年の半生を描いた物語です。

  

面白かったです。

アカデミー賞8冠は、ダテではありませんでした。

  

常識で考えれば、このようなうまい話はありえないと思うのですが、秀逸な脚本とテンポよいストーリー展開でグイグイ画面に惹き付けられます。

主人公の初恋の人への純粋な想いや、別々の道を歩んだ兄との絆にも、とても共感することができました。

  

そして、カメラワークとBGMがまた素晴らしい。

スラム出身の子供達の逞しい生き様・裏社会の組織との緊張感みなぎる対峙・都市へと変貌していくムンバイの景観・主人公の喪失感など… 場面ごとの空気を如実に伝えるセンス溢れる演出効果に、否が応にも気分が高揚します。

  

Slam02

誰がみても楽しめる作品にも関わらず、インディペンデントな香りを漂わせているのが凄いですね。

イギリス映画界出身の監督ならではといったところでしょうか。

  

インド映画へのオマージュが込められたエンドクレジットシーンも良かったです。

とても心地良い気分で映画館を出ることができました。

  

ということで

自己満足度 : 10/10点満点

  

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2009年5月 1日 (金)

青ノ鳥

本日、NHK教育テレビの【芸術劇場】で24:17より ミクニヤナイハラプロジェクト の舞台 【青ノ鳥】 が放映されます。

Bird01

  

私は以前、同じく矢内原美邦さん主宰のニブロールのダンス公演を観に行き、そのポップアート的な演出に魅了されました。

今回のはあくまで基本は演劇のようですが、ダンスあり 映像表現あり とのことで、大いに興味をそそられますね。

  

Bird02

とはいえ、私、翌日も朝から出勤ですので、録画しておいて後日見ることにします。

  

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