2009年12月27日 (日)

2009年 私的ベスト3

今年1年を振り返り、私が観た・聴いたモノの中でお気に入りベスト3を挙げてみました。

 

 

  • 映画
  1. スラムドッグ$ミリオネア
  2. グラン・トリノ
  3. K-20 怪人二十面相・伝

今年はあまり映画館に足を運べませんでした。

もっとミニシアター系の作品を観たかったですね。

 

  • CDアルバム
  1. EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX】:EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX
  2. 告白】:チャットモンチー
  3. Music is the key】:UNCHAIN

正直、1位は別格です。

エゴの最高傑作ではないでしょうか?

 

  • ダンス公演
  1. Nameless Poison‐黒衣の僧】:Noism1
  2. Life Casting -型取られる生命-】:平山素子
  3. 挑発スタア】:イデビアン・クルー

もっと色々なカンパニー・ダンサーの公演に行きたいのですが、なかなかスケジュールが折り合わず。

田舎住まいにはつらいところです…。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 6日 (日)

DOROTHY

鬼束ちひろ のCDアルバム 【DOROTHY】 を買いました。

Dorothy01

 

前作【LAS VEGAS】と比べると、歌唱力は大分戻ったように感じます。

声色は、昔の柔らかい感じのモノから大人の硬質な感じのモノへと変化しましたが、おそらく年齢的な要因からでしょう。

これはこれで良いと思います。

 

全体を通して、サウンドアレンジの触れ幅が大きく、結構冒険している という印象ですね。

ロック調の曲が多く、これまでの彼女のイメージとはかけ離れている曲もありました。

今の彼女の気分が反映されているのでしょうか?

まさに、好きなようにやりました という感じを受けます。

彼女は年齢を重ねるごとに、パンクになっていきますね…。

 

Oni02

ただ、アルバムとしての統一感は薄いです。

これまでは、アルバムごとに強固な世界観が感じられたので、多少面食らう部分はありますね。

それに、やはりスローな曲のほうが安心感があるというか、聴き入ってしまいます。

私が固定観念に囚われているだけかもしれませんが…。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月18日 (日)

NOTEBOOKII~冒険ノート中~

榎本くるみ のCDアルバム 【NOTEBOOKII~冒険ノート中~】 をレンタルしました。

Note01

今年の1月に発売された作品です。

 

彼女の存在は1年くらい前に知りました。

去年、フェスのステージで歌っているのをテレビで2回ほど観たのですが、その時はほとんどスルー状態…。

しかし、今年の【ROCK IN JAPAN FES.2009】のステージを観て興味をそそられ、アルバムを聴いてみることにしました。

 

特徴のある良い声ですね。

(辛島美登里+鬼束ちひろ)÷2= といった感じで。

歌唱力も、まあまあかと思います。

 

ですが… 正直ちょっと期待ハズレでした。

ストレートな歌詞の内容などから、やりたい方向性は何となく分かります。

しかし、どのような音で表現したいのかいまいち見えてこない。

アルバムを通して、アレンジも統一感がなく、1曲1曲のクオリティに差が感じられます。

だいいち、17曲は多すぎる… 欲張りすぎですね。

 

Kurumi01

これは、彼女自身よりもプロデューサーの問題かと思います。

もっと生声を生かすような、シンプルで上品なアレンジ&ミディアムかスローテンポな曲を歌わせたら、大化けする可能性はあると思うのですが。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月20日 (日)

Box Emotions

Superfly のCDアルバム 【Box Emotions】 をレンタルしました。

Box01

 

つきぬけていますね。

とてもキャッチーな仕上がり。

メリハリの利いたバランス良い曲編成もあいまって、心地良く聴くことができます。

 

ロック調の凝ったサウンドアレンジ。

志帆のパワフルなハイトーンヴォイス。

どの曲もクオリティが高くて、感心してしまいますね。

誰かとドライブするときには、とりあえずコレを流しておけば間違いない という感じです。

 

Shiho02

ただ、前作【Superfly】に比べて、ブルースロック色が薄まった気がします。

キャッチーさをより押し出した結果なのでしょうが、その分ライヴ感・グルーヴ感が失われてしまったような。

今回のはタイアップ曲が多く含まれていますが、私は正直前作のほうが好みですね。

 

次回作は、よりワイルドな作りになることを期待しています。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 9日 (日)

ブタベスト

たむらぱん の CDアルバム 【ブタベスト】 をレンタルしました。

Buta01

去年発売された1stアルバムです。

 

この間買った2nd【ノウニウノウン】の付録のPV集、1stの曲が多く、見ていたら聴きたくなりました。

映像の魔力ってすごいですね。

でも、このジャケットをTSUTAYAのカウンターへ持っていくのは、結構恥ずかしかったです…。

 

2ndとは大分印象が違いました。

例えると、2ndはチョコパフェ・1stはぬれせんべい のような。

 

キーボードを基調としたなポップでドラマチックなメロディーとは裏腹に、じわっとした内省的な歌詞。

そこに見えてくるのは、孤独・寂しさ・無力な自分。 

何となく太宰治的で、聴いていて少し切なくなります。

声が綺麗なので余計に沁みますね。

 

2ndよりもこちらのほうが、インディーズっぽく個性が感じられます。

 

Tamura02

ですが、裏を返せばプロっぽくないというか。

アレンジに音の厚みがあまり感じられません。

似たような曲調のモノが多いのも気になります。

編曲は、他の人に任せたほうがいいのでは…。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月27日 (土)

三文ゴシップ

椎名林檎 のCDアルバム 【三文ゴシップ】 を買いました。

Sanmon01

  

ポップですね。

色とりどりという感じです。

  

エレクトロ・ジャズ・シャンソン・ロック・昭和歌謡・etc…。

1曲1曲、アレンジの雰囲気が随分異なっていて驚きました。

今回は自由奔放にやりました ということでしょうか。

改めて、彼女の音楽に対する裾野の広さを感じさせます。

しかも、どの曲もクオリティが高い。

  

魅惑的なヴォーカルも健在ですね。

歌詞も、毎回のことながら、どうすればこんな美しい日本語文が思いつくの? と感心してしまいます。

  

ただ、多くの編曲者が参加していて様々な風味が混在しているので、全体の統一感には欠けますね。

正直、どのようなシチュエーションでこのアルバムを聴こうか迷います…。

  

Sanmon02

また、初期の頃のエキセントリックな雰囲気に惹かれファンになった私としては、物足りなさを感じるのも事実です。

母親でもあり大人の女性となったアラサーの林檎に、今更それを期待するのは無理なのでしょうが…。

  

ですが、林檎メロディーには中毒性があるので、今回のも聴く回数を重ねるごとにはまってしまうかもしれません。

  

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 6日 (土)

ノウニウノウン

たむらぱん のCDアルバム 【ノウニウノウン】 を買いました。

Know01

  

たむらぱん… 名前は聞いたことがありましたが、くるりとかサンボマスターみたいなバンドかと思っていました。

最近、それがロッテのフィッツのCMソングを歌っている女性ソロアーティストであることを知り、何気にWebで試聴や動画を視ていたら …はまってしまいました。

新譜リリースとのことで、買いかレンタルか迷いましたが、PV集DVD付という特典もあり結局誘惑に負けてしまったわけです。

  

キャッチー度100%ですね。

正統派ポップス街道まっしぐらなサウンド。

率直でポジティブな言葉でつづられた歌詞。

これといった目新しい要素はありませんが、つきぬけている感がありますね。

  

それは、心地よいクリアなハイトーンヴォイスと確かな歌唱力があるからでしょう。

また、ノスタルジーを呼びおこすような美しいメロディーラインが含まれている曲もあり、心の琴線が刺激されます。

  

ただ、全体的に“甘味”が強すぎますね。

もう少し洗練された雰囲気が欲しい。

作詞・作曲のみならず編曲やアートワークまで彼女自身が手掛けているということで、凄いとは思います。

ですが、それが弊害となっている部分もあるような。

いい大人の私にとっては、ただ糖度が高いだけでは食傷気味になります…。

  

Tamurapan01

天然(?)なキャラは面白いと思いますので、これからも注目はしていきたいです。

たむらぱん、ブレイクできるでしょうか?

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月25日 (月)

鬼束ちひろ×森山開次

オニ姐 復帰しましたね。

X01

早速、新曲【X】をWeb上で聴いてみました。

ゴシック・パンク風なスケール感溢れるロックチューン。

歌声も力強さがあってグッドです。

  

これから間髪置かずリリースが続くようで、1ファンとしては嬉しい限りですね。

アルバムも早く出してほしいですし、あとライヴも…。

夏フェスとかに出演してくれればいいのですが。

去年の【ROCK IN JAPAN FES】のステージは、ある意味最高に“ロック”だったと思うので。

  

【X】のPVも、衝撃的でした。

X02

踊っています…。

しかも、ダンサー 森山開次さんと。

  

振付は彼女が考えたとのことで、なかなか“コンテンポラリー”という感じでかっこいいと思います。

コンテンポラリーダンサーとコラボしているミュージックビデオは幾つかありますが、私としては東京事変の【OSCA】以来のインパクトでした。

  

また、森山さんの舞台も観に行きたいです。

  

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年4月25日 (土)

Music is the key

ここのところ音楽ネタばかりですが、続けます…。

UNCHAIN のCDアルバム 【Music is the key】 をレンタルしました。

Key01

  

撮り溜めていたWOWOWの【COUNTDOWN JAPAN 08/09】を長々と観て、一番印象に残ったのは期待していたチャットやSuperflyでもなく、このUNCHAINのライヴでした。

激しい音楽を奏でるアーティストが多い中、彼らの“一服の清涼剤”的なサウンドに魅了され、新譜を聴いてみることにしました。

  

爽やかですね…。

ドライブデートにオススメの1枚です。

  

ベースはロックなのですが、ファンクやジャズにも聴こえる軽快なサウンドは耳に心地良く、かっこいいですね。

全10曲の内、日本語詞6曲と英語詞4曲で構成され、恋愛や自身を包む世界をテーマにした切なくも美しい詞世界が拡がります。

そして、谷川正憲の卓越したヴォーカル。

力強さと優しさを感じさせるハイトーンヴォイスは、素晴らしいの一言です。

    

Unchain02

ただ、アルバム全体を通して同じようなメロディ・テンポの曲が多く、メリハリに欠ける感がありました。

それは歌詞についても言えることですが、もう一工夫ほしかったですね。

  

とはいえ、20代半ばの4人組がこれほどのハイセンスな音楽を奏でることには、正直驚きました。

もっともっと評価されて売れていいバンドだと思います。

  

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月18日 (土)

SHAKALABBITS

SHAKALABBITS のCDアルバム 【SHAKALABBITS】 をレンタルしました。

Shaka01

昨年の10月にリリースされた作品です。

  

このバンドの存在自体は前々から知っていましたが、以前試聴した際にはあまり魅力を感じませんでした。

ですが、WOWOWで放映された【COUNTDOWN JAPAN 08/09】でのライヴパフォーマンスと、ヴォーカル UKIのビジュアルに心惹かれ、今回初めてアルバムを借りてみました。

  

青春ガテン系パンク(?)的な先入観を抱いていたのですが、全然違いました。

これは、オルタナティヴですね。

一風変わったアレンジのロックサウンド。

現実感がまるで無いメルヘンサイケな歌詞。

ガーリッシュなUKIのヴォーカル。

なかなか面白いです。

  

ただ、タイプ的にどうしてもジュディマリと比較してしまうんですね。

YUKIと比べると、UKIの歌声はパンチ不足な感が否めません。

そして、ほとんどの曲でヴォイス・エフェクトがかかっているので、私としてはもっと生声を聴いてみたかったです。

  

Shaka02

アルバム全体の曲編成も若干メリハリに欠ける気がしました。

  

しかし、私自身こういう感じの音楽は決して嫌いではないです。

もう一押しあれば、結構魅力的なバンドになりそうな予感はありますね。

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)